R8C で LED ピコピコ

ブレッドボードで動作せず 1 月以上放置したままだったトラ技付録の R8C ボードを動かすべく、前にラジオデパートで買ってきた ATB-R8CQ-EX 基板にパーツを実装してみる。細かいパーツをはんだ付けしていたら大分時間が経ってしまった。
とりあえずタクトスイッチを押したら LED が点灯するプログラムを書いて HEW 付属のデバッガで書き込んでみる…がなぜか書き込めない。Flash Starter で書き込んでみたらこっちはうまくいった。しかしスイッチを押しても LED が点かない。スイッチ回りのはんだ付けがまずかったかと思い、見直してみても特に問題なさげ。
原因が分からないので追及は後回しにし、プログラムを書き変えて for ループを使って LED を交互に点滅させてみることにする。が、極めて動作がゆっくりで、30 秒くらいかかって点滅する。ふと気づいたら内部オシレータで動作するモードになっている。ループの値を適当に小さくしたらピコピコ点滅するようになった。おぉ、と感動したがここで力尽きて寝る。
今後の課題

  • 外部オシレータを使う設定
  • デバッガをちゃんと動くようにする
  • スイッチの入力をどうにかする
  • LCD をつないでみる
  • A/D 変換の実験
  • デジタルボリューム IC の制御