今日の夕食

パエリア、鶏手羽元の照焼、スモークトサーモンのサラダ
クリスマスディナーが一日繰り延べになったがパエリアを敢行。今年は浅蜊ムール貝、殻付き海老、帆立、鶏肉、トマト、ピーマンといった感じ。トマトの水分が多過ぎたせいか少し水っぽくなってしまった。
CAVA を二人で一本空けてそれでも足りず残っていた赤ワインにも手をつける。

インフラノイズ USB-101

製造元は Web で情報を出していないらしいので、販売店の記述から。

●構  成●
■入力された2系統のUSBデジタル信号入力は、切替スイッチにて選択されます。選択されたUSB信号のクロックは、USB-101内蔵のクロックに置き換えることで、高精度なオーディオデジタル信号に変換
この段階ではパソコンから流れこんだ多種のノイズが信号に含まれています。この信号を電気信号から光信号に変換、光を伝送する光ファイバーは音質を向上させるアコースティックエンハンサーの役割を備えており、再び光信号を電気信号に変換することで、不要なノイズをカットして汚れのないデジタル電気信号を再構築

動作原理がよくわからない。
電気→光→光ファイバ→光→電気ということだと内部では TOS リンクとか ST リンクを使っているんだろうけれど、そこで発生するジッタは問題にならないんだろうか? 電気に戻した後でリクロックするとか?

早稲田-関東学院

JSports をつけたら再放送をやっていた。スコアだけは知っていたが試合内容は未見だったので眺める。
関東学院は以前のようないやらしさがなくなって普通のチームになった感じ。隙あらばボールを持ち出して一瞬で大ゲイン、というようなシーンが見られたのは最後のロスタイムのトライだけだった。
BK ライン深すぎなんじゃないだろうかという気もした。早稲田の BK ラインのプレッシャーが速いのもあるが、大外までボールが回りきらない感じ。
早稲田はまずまずの出来だったが後半にトライを取ったサインプレーは鮮やかだった。内に走りこんできたブラインドの WTB に SO から渡すタイミングと、そこから横流れした WTB がいいスピードで縦に入ってきた FB に渡すタイミングがどんぴしゃ。特に後者は一瞬でもタイミングがずれるとスローフォワードになるだけに難しいのだが(オブストラクションもあり得る)、ばっちり決まって狙い通りのトライ。ここぞというところでサインプレーが決まるのは気持ちいいものだ。

今日の夕食

イナダと赤海老の刺身、豚カツ、アスパラ菜おひたし、味噌汁
Y は秩父方面に行ってきたようだが雨に降られたらしい。わらじカツとアスパラ菜なる菜っ葉を買ってきてくれた。アスパラ菜はのらぼうに似ているが微妙に違う。いずれアブラナ科であることは間違いない。
刺身は昨日の残り。